2年連続で沖縄本島で年末年始を過ごした、そして予約の時期は遅かったのでレンタカー無しの旅となっていたが、レンタカー無くても十分楽しめる!ということはわかった。前回の投稿で本島の西海岸(かりゆしビーチ、ブセナ海中公園、名護市)での海の楽しむ旅を記録した、今回の投稿で那覇市内および瀬長島の旅も紹介したい!
これを参考にしていただいて、きっとあなたもレンタカー無しで沖縄本当を楽しめるよ!
前回の投稿:旅の記録:レンタカー無しの沖縄(本島)旅行 21年~22年 ①
ちなみに、合わせてこちらもおすすめの宿などを紹介しているよ〜(今でも沖縄で我が家のNo.1の宿):旅の記録:夫婦の暖かい冬の沖縄旅行 ep2
旅程
今回は3日目からの旅を記録〜
- 1日目:那覇空港
→西海岸のかりゆしビーチ前 by バス(エアポートシャトル) - 2日目:かりゆしビーチ
→ブセナ海中公園→名護市内観光 by バス (路線バスor期間限定の無料バス) - 3日目:かりゆしビーチ
→那覇市内(国際通り、公設市場など) by バス (エアポートシャトル往復割利用) - 4日目:那覇市内(ホエールウォッチングツアー、首里城公園など) by ゆいレール・徒歩
- 5日目:那覇市内(波上宮など)
→空港→瀬長島 by ゆいレール+バス
交通手段
3日目:かりゆしビーチから那覇へ戻る時に、エアポートシャトルを利用した、前回の記事にもあったように、往復で2,600円/人だった、空港リムジンバス(片道2,040円、往復4,080円)と比べて、一人約1,400円を節約できる!浮いたお金でアグーの焼き肉ランチが食べれるわ(笑)
4日目以降は主にゆいレート、バスを利用していた。
ゆいレールは1日券がおすすめ、首里城のチケット割引も付く!
ゆいレールは1日券(800円)の活用をおすすめ!特に伝えたいのは、この”1日”というのは、買った時点からの24時間以内のこと。私たちの場合、午後2時帯に首里城に行く時に1日券を購入し、その後国際通りやおもろまち、翌日お昼頃に空港に行く時も使えて、ちゃんと元を取れている!那覇市内の主なスポットは全部ゆいレールのアクセス範囲内だから、安心して1日券を買えば良いよ!
ちなみに、ご参考として、ゆいレールを一回利用する単価は以下:
牧志(国際通り)から首里城に行く場合、往復で約600円となる。また牧志(国際通り)から空港までは片道300円だから、空港に行く日に合わせて購入して利用すれば絶対お得!かつ渋滞にも合わないので安心(昔レンタカーやタクシーで空港に行く時は渋滞にあった経験がある)
また、1日券を提示すれば、首里城や識名園、博物館などの施設の割引を使えるよ!私たちは実際首里城のチケットで80円/人の節約ができた!二人合わせて浮いたお金でアイス一本買える(笑)。
割引の詳細:https://www.yui-rail.co.jp/ticketinfo/1day-pass/
瀬長島に行くにはバスがおすすめ!
瀬長島は本島に最も近い離島で、想像以上にきれいな海が見える島。
バスは空港からも、国際通りからも出ている、Google mapを利用すればOK!ちなみに、もっと節約したい場合、ゆいレールで”赤嶺駅”に行き、そこからバスに乗れば150円/人で行ける(空港からだと250円かかる)。でもバスをおすすめの理由は、混むから、場合によって赤嶺駅で乗れない可能性がある。。。乗った後は絶対座れない、一駅とはいえ、意外と時間かかるので、体力を温存して現地で色々回れるために、バスの方がおすすめ〜
美景・美食・猫
連続して曇りの日だったが、景色は十分キレイで私たちを癒してくれた、感謝〜
穴場かも?国際通りの近くで銭湯はいかが?
冬だから、やはり風呂に入りたいな〜と思いながら、旦那の🌲の提案で、国際通りの近くのリッカリッカ湯に行ってみた!
地元の人たちの多くが利用しているみたい、風呂の種類は2種類以上〜意外と良かったので、もし国際通りで買い物疲れになったら、温泉で一息もいいかもね〜風呂上りのコーヒー・牛乳が最高だね!
最後に・トータル費用
2年連続で沖縄で冬を過ごすと、冬も暖かくて恋しくなるね。🌲さんはまだ沖縄の他の季節を体験したことがない(逆に中国人の私の方がもっと行っていた、笑)から、次回は春か夏か秋かに行く!そして海にも入れるね〜
今回の旅は、那覇市内での宿でケチったのを後悔しているけど(笑)、航空券(Jetstar)、現地移動、宿泊(4泊)、食事、ホエールウォッチング、お父さんとお兄さんへのお土産(二人分のジーマミー豆腐とソーキ)などの買い物など、全部で一人当たり5万以内で実現できた!!(自分に拍手!笑)
コメント