インテリアデザイナー v.s. インテリアコーディネーター

好きなこと

こんにちは下午好〜🌼hanaです。

FIRE(Financial Independence, Retire Early 早期退職)を目指して、日々FIREの実現の方法について色々を考えています(e.g., 資産、株、投資、副業など)。一方で、FIREをした後の事も考えはじめた。

FIREの目的は、もっと自由を手に入れて、自分の好きな時間に、好きな場所でいられたり、好きな事に没頭できたりみたいなところにあると思っていますが、私にとって、好きな事はそんなに明確ではない(趣味と言えるものがはっきりしていないから)ので、「私のやりたい事はなんだろう」と一時期ずっと悩んでいました。
ある日突然、自分が小学校の時にいつも家の間取り図を描いていたことを思い出しまして、「間取り図を描いている時、家のインテリアを考えているは楽しかったな〜」という悟り(?笑)から、インテリアデザイン関連が(まだ)好きなら、FIREした後、それをやるのがいいじゃないかと思いました。

インテリアデザイン関連は女性にとって割と人気がある一方、実は収入面はそんなに良くないです。(平均年収は<400万と推測されている)
ただし、FIREした後は基本生活費は投資の収益、配当などで賄えるので、インテリアデザイナーとしての収入がたとえ50万円でも十分嬉しいと私が思ったので、「よしっ!もうちょっと調べてみよう」と色々はじめました。

インテリアコーディネーターの年齢別年収推移インテリアコーディネーターの月額給与インテリアコーディネーターのボーナス推移
20~24歳215.4613.46653.865
25~29歳268.3816.77467.095
30~34歳294.8418.42873.71
35~39歳336.4221.02684.105
40~44歳37823.62594.5
45~49歳423.3626.46105.84
50~54歳453.628.35113.4
55~59歳449.8228.114112.455
60~65歳306.1819.13676.545
引用:https://heikinnenshu.jp/interior/interior_c.html(平均年収.jp推測)

※平均年収と国税庁の年齢別階層年収との比率で独自で算出した結果になっております。
※ボーナスは夏冬合わせた4か月分で算出してます。
※年俸制は対応していないため年収を12で割った数値が予測数値となります。

求人情報を確認したところ、インテリアデザインの仕事をするには、別に資格がなくてもできるですが、資格を持った場合、手当てが入ったり、お客さんに信頼されやすいなど収入面のメリットがあリます、また資格は試験合格という明確なゴールと基準、そして一定の期限があるので、勉強のモチベーションを高めてくれる、勉強の成果をチェックしてくれる良いツールだと思うので、資格を取ることを真剣に考えはじめました。


その時に、【インテリアデザイナー】と【インテリアコーディネーター】という似たような二つの資格のことを知り、何が違うだろう、私のやりたいこと(間取りを描く)がどっちの資格がいいだろうと悩み、色々調べたが、一見分かりやすい比較表のような物がなかったことので作ってみました。

by hana

リンクはこちらにも貼りますね
インテリアデザイナー:https://www.designshikaku.net/interia/interior01/
インテリアコーディネーター:https://www.interior.or.jp/examination/ic/overview/

なんでデザイナー側のことを「怪しい」と思ったかと言いますと、主に以下2点ファクトがあります:
① 資格主催者はNPO法人ではなく、株式会社です(〇〇協会の多くは〇〇法人という形でして、それはちゃんと行政の認可基準を満たしている前提がある。デザイナー側の協会は、認可を受けていないだろう?)
② 上記の認定を受けていなくても、ちゃんとした会社が作った資格なら別にいいけど、上記の運営会社はホームページも作っていない(私が見つからないだけ?)、またインテリアデザイナーと同じ紹介ページで不思議な資格も大量にあったため、なお信頼性を持てなくなった。(e.g.,日曜大工の資格、盆栽士?!とか、すみません、見ながら笑いました)

結論として、インテリア関連の資格を取るなら、【インテリアコーディネーター】になりますね。もちろん、そのほかにもインテリアアドバイザー、インテリアプランナーなどがあるが、主流になるのが、コーディネーターですね。Ucanでの資格人気ランキング(2021上半期)でも、インテリア関連でノミネートされたのが【インテリアコーディネーター 】(15位)だけでした。
(出所:https://www.u-can.co.jp/special/rank/)。

ん、ただし、【インテリアコーディネーター】の場合、認定登録費用、5年毎の更新費用は少し腑に落ちないですね。
私自身の感想として、好きなテーマについて勉強すること(お金と時間を投入すること)に意味があるが、合格証、更新に意味を感じないです。なので、多分勉強して合格するだけで、登録も更新もしないだろうと(今時点)思います。また本当にFIRE実現の日々が近づいてきて、Inputの情報が増えたら考えが変わるかもしれないですね。
Next stepとして、(お金のかからない方法で)まず勉強/試験内容を軽く見て、本当にインテリアのこと好きか(勉強内容に興味あるか)を見極めます!

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