旅の記録:唐松岳

こんにちは、下午好。🌼hanaです。

登山大好きな旦那(🌲)と先日に唐松岳に行きました。景色も良かったし、難易度も低いから、おすすめです。

旅程

  • 1日目
    • 6:35発~12:40着 バスタ新宿→白馬八方  料金:4900円/人
    • 12:50 ランチ@おひょっくり
    • 13:40 八方アルペンライン 通し券(往復) 料金:3,000/人(モンベル割引 150円OFF)
    • 15:30頃 八方池山荘チェックイン 宿の近くで散歩したり、宿で漫画を読んだり
  • 2日目
    • 5:00 登山開始!
    • 6:20 八方池到着・朝食
    • 9:00 唐松岳頂上到着!
    • 10:00 唐松岳頂上山荘でブランチ(笑)
    • 11:00 下山開始
    • 13:00 ゴンドラで八方駅へ戻り
    • 14:00 ランチ@まえだそば店
    • 15:15発~21:30着(渋滞に遭遇・・・) 白馬八方→バスタ新宿

今回は八方池山荘で一泊しました。八方アルペンラインを降りたすぐのところにあるため、アクセスが楽すぎます。(笑)

片方の部屋からは白馬三山が見えます、もう片方の部屋からは遠くにある山々が見えます。朝起きた後は朝日を少し見えました。

チェックインしたあと窓から除いたら、山々!
朝日が少し見えた

ウェブサイト:http://yamagoya.hakubakousha.com/facility/ 
今回は夕食付き一泊:10,500円/人(モンベルの会員割引で500円OFF!だから、10,000円になった)

今はコロナ対策で、風呂が使えないが、お湯の温度が高く、水圧もあってシャワーだけでも気持ちいいです〜

 

宿での食事(バイキング形式)

八方池山荘の夕食はバイキング形式ですので、好きなおかずを多めに食べれて、苦しくなるほどお腹いっぱいにもならないです。個人的にとても好きです!

晩餐のおかずは焼き魚も、唐揚げも、生姜焼きなどいろいろあって、どれも美味しかったです!!野菜も山菜やきのこ、サラダがあります。

晩餐

白馬八方のレストラン:おひょっくり

ボリュームで味も絶賛レベル、白馬八方でおすすめNO.1です。

ランチセットの値段は1000円ですが、味とボリュームから見るとコストパフォーマンスが高いです!

一番人気のランチセット:おひょっくり(団子汁)と手打ちうどん

とんかつセットにも名物のおひょっくり(団子汁)がつく

白馬八方のレストラン:まえだそば店

山登りと蕎麦はいつもセットのようなイメージです(笑)。山から降りてきてやはり蕎麦食べたいと🌲が言い、ちょうどGoogle mapで点数が高い蕎麦屋があったので、そこに入りました。

入店時はすでに14時過ぎでしたが、お店は満席でした!人気店ですね〜

山で6時台と10時台にそれぞれ朝ごはんとブランチを食べていたから、お腹が空いていなかったです。結果、素朴な蕎麦を注文しました。(笑)

蕎麦自体のいい香りが好き

景色

唐松岳は白馬三山、槍ヶ岳などが見えて、景色はとてもいいです。また登山の途中は八方池や残雪、様々な植物が見れて、面白い登山ができます。ちなみに、今回の登山で人生で初めて雷鳥を見ました!(雷鳥お母さんが小さい雷鳥を連れているのが見れて、すごくハイテンションになりました、笑)

前回白馬八方に来た時は池に映る白馬三山を見ることができなかったけど、今回は見事に見れました!

朝6時の八方池
上りは疲れるけど、振り向いてみると、こういう景色に癒される
色んな花
私たちは回避道路を利用〜

頂上に到着すると、疲れが一気になくなりますね(笑)。

雲もあるけど、山がきれい!
頂上山荘の色がいいね
頂上山荘と唐松岳のツーショット(笑)
(写真の真ん中のあたり)雷鳥ちゃんを初めて見た!

まとめ

山として山々の景色も、花も動物も、池もあって、バラエティ豊富な山です(笑)。冬に行く人が多いのが知っていますが、登山初心者〜中レベルの人にとって、夏にぴったりな山だと思います。なぜなら、標高も2000mを越えて涼しいし、リフトや山小屋を利用すれば片道3時間くらいで行けるからです。

東京からのアクセスも悪くなく、渋滞がひどくなければ片道5時間となり、週末の1泊2日の旅としていいと思います。

また行きたい山です!

各種費用

  • 交通:バス往復9,800 + ロープウェイ往復2,700=12,500円/人
  • 宿泊:10,000円/人
  • 食事・その他:2,000円/人
  • 合計:12,500+10,000+2,000= 24,500円/人

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