こんにちは、下午好。🌼hanaです。
今日はわしら夫婦の最も好きな山小屋をご紹介します。
山と温泉を同時に楽しめる山小屋で、夫婦で今まで3回以上行きました。前回は🌲父、兄も連れて4人で行きました(笑)。今日は4人で行った旅をご紹介します。
旅程
- 1日目
- 7:44発 東京→那須塩原 やまびこ 料金:5,490円(自由席)
- 8:50着
- 9:15発 那須塩原駅→那須ロープウェイ 料金:1,430円
バス時刻表はこちらhttps://kantobus.info/timetable/result/?no=8424&de=0&week=2&f_from_type=1&f_from_genre=&f_from= - 10:32着 ロープウェイ乗り場へ(ロープウェイは20分間隔で運行)料金:1,800(往復)
- 11:00頃 ロープウェイ山頂駅に到着 登山開始!
- 12:00頃 ランチ@山頂近く
- 14:00前 山小屋【大黒屋】に到着!そこから宿でゴロゴロ、温泉入ったり、近くで散策
- 2日目
- 6:15 朝食
- 7:45 出発、ゆっくり山を周り、高山植物を楽しむ
- 10:45 ロープウェイ山頂駅から下山
- 11:30 ロープウェイとBye bye
- 12:18 ロープウェイ発のバスで〜
- 13:00頃 途中で蕎麦屋を寄るため、下車
- 15:03発 新幹線で帰路へ
- 16:16着 東京駅に到着!みんなとBye bye
住
treeとhana夫婦の中の山小屋1位の【大黒屋】をご紹介します!
大黒屋は基本的に個室+天然温泉(半露天)、ご飯も美味しいし、部屋も綺麗だし、宿のスタッフも親切で、何も文句言うことがない、完璧です!(笑)
正面からの写真がなぜか撮っていなかったので、以下をご覧ください〜
部屋は今回4人で行った時の3人用部屋が一番好きです〜両面に緑が見えます。夕方の木に猿ちゃんが木と木の間に飛んでいる瞬間も見えました!
そして、一番好きなのが、やはり温泉ですね!大黒屋には2つの温泉があり、広めの↓の温泉と少し狭目の石風呂があります。男女交替で利用する形です。ちなみに、多くの山小屋はチェックイン当日のみ利用可能ですが、大黒屋の場合、宿泊した次の日の朝(チェックアウトの前、9:00までだと記憶)も使えます!
今まで春、初夏でしか行ったことがないですが、茶臼岳では紅葉の季節は一番人気だそうですが、今年は紅葉をみたいですね!
大黒屋の予約ウェブサイト:https://www.mountaintrad.co.jp/booking.html
2食付き一泊:10,000円/人
(三斗小屋温泉+大黒屋で検索して、ネットで予約するより直接電話した方が早いと思います!)
実は三斗小屋温泉にはもう一軒の宿【煙草屋】があります。こちらも温泉があり、且露天温泉でしてとても人気ですが、まだ行ったことがありません(毎回検討して悩んだ結果、大黒屋にしちゃうですね、笑)。次回は煙草屋に行ってみたいです!
食
前回ご紹介した白駒荘ほどではないですが、こちらもちゃんと美味しい食事を食べれます!(白駒荘に興味ある方は↓からご覧いただけます)
大黒屋の2食はこんな感じです!ご飯はたっぷりあるので、きっと足ります〜
この日の晩ご飯にマーポー茄子がありました!美味しかった〜
また、帰り道で途中下車して食べた蕎麦は美味しくて、蕎麦屋は陶器の売り場でもあり、いい感じのお店でした。https://goo.gl/maps/zSf2LRzMUS7P1tQ68
景色
茶臼岳は東京からアクセスがいいのに、とても綺麗な眺望が見れます!
登山せずに、ロープウェイだけ乗って山頂駅で観光して帰る人もたくさんいました。
また、三斗小屋温泉(大黒屋)に行く途中は山を下り、森を通って行きますので、途中で景色が何度も変わり、全然飽きない登山の道ですね。個人として、山景色から森へ変える時、青空が緑の木と葉に変わる時間が大好きです。
宿泊した翌日は他のルートで茶臼岳をまわり、木道の道を歩いたり、高山植物を見たりしてゆっくり堪能してきました。
まとめ
東京からのアクセスがよく、渋滞なしで行けます。費用は白馬とかに行くのと同じくらいで、そんなに高いわけではないと思います。(レンタカーで行った方がもう少し安く済みます)
各種費用:
- 交通:新幹線片道5,490×2 +バス片道1,430×2 + ロープウェイ往復1800=15,640円/人
- 宿泊:10,200(入浴代含む)円/人
- 食事・その他:2,000円/人
- 合計:15,640+10,200+2,000= 27,840円/人
また、うちも🌲父(65歳)でも山頂まで無事に行けまして、楽しんでいたので、高齢な方にもおすすめします!(最初のロープウェイで結構標高高いところに行けますから)
山の景色と温泉を同時に楽しめる最高な山の旅と言っても過言ではないでしょう。本当は教えたくないわしら夫婦のThe bestです。(笑)
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