今年は在宅勤務+コロナで旅行が減ったから、読書の時間が沢山増えた。とはいえ、今年に自分が読んだ本をカウントしてみたら、なんと!20冊も超えた!(笑)。20冊の中に、小説など楽なジャンルも入っているので、自慢することは何もないけど、自分の過去最多を更新したから、”わし、やるね”と思わず自分を褒めたくなっている(笑)。
読んだ本リスト
時間順で以下となる(星が1以下の場合は星を省略)
- A day in Summer :★★★
癒し系小説(ちなみに、海外で”Escape novel”というジャンル、日々のストレスなどからEscape(逃げる)の意味だと推測するから、癒し系と意訳しちゃっている) - ロジカルデッサン:★★★
- Maybe you should talk to someone:癒し系小説 ★★★
- コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 ★★
- Atomic Habits:人生に役立つ実用本 ★★★
読書:「Atomic Habits」習慣を変えたら、人生が変わる - (中国の株投資関係)管清友的股票投资课 ★★
- マンガで学ぶ・心理学超入門
- 手ぶらで生きる:ミニマリストの本
- 長いお別れ ★★
- Quit Like a Millionaire:★★★
- Digital Minimalism:★★★
読書:Digital minimalism ”人間”に戻るミニマリズム - Simple Path to Wealth:★★★
読書:Simple path to wealth シンプルがベスト、投資でも - 人でなしの経済理論
- 大どんでん返し創作法:★★
- DEEP WORK:★★★
- GIVE & TAKE:★★
- 伝わるシンプル文章術:★★
- ぜんぶ、すれてば:★
- ロジカルライティング:★★★
- MIND MAP
- The village shop for lonely heart:癒し系小説★★
- プロセス エコノミー
- 心と身体の正しい休め方
- 50歳の人にこそ始めてほしいプログラミング副業
- Thinking, fast and slow (途中)★★
赤色下線:FIRE関連のザ・おすすめ!
黄色:癒し系のザ・おすすめ!
青色:コンサル向けのおすすめ
おすすめのTOP本
FIREを目指す人へ
1位:Quit Like a Millionaire
興味がある場合、読書メモをこちらから〜読書:「Quit like a Millionaire」再現可能なFIREの実現道
【おすすめ理由】
- 自分にとってFIREの啓蒙本、小説みたい読みやすい
- FIREの実現に必要なすべて(投資・家・MINDなど)について解説がある
- 実践できる部分もちゃんとある(本に沿って自分のFIREのプラン立てみた)
コンサルに限らず仕事の生産性をあげたい人へ
1位:DEEP WORK
読書メモを準備中(笑)
【おすすめ理由】
- 実践してみた結果、本当に生産性が上がった(それだけではなく、集中力も上がった)
- スキルやテクニックだけではなく、マインド的な、考え方などもとても有意義。
例えば”高品質の休み”という概念があり、簡単に言うと休む時は徹底的に休むこと(シングルタスク)、そしてただだらだらするのではなく、休みも計画的に、時間の上限を決めた上で取ると、意外とより”休めた”と感じることができる、その他”メールを返信しない”とか、”儀式”の重要性など、色々いいアイデアを学べた。
人生に大きなインパクトを期待する人へ
1位:Atomic Habits
今まで本当に”習慣”とか”ルーティン”とかの言葉が大嫌いだった(逆にクリエーティビティーとかが好きだった)、しかしこの本を読んだ後、習慣の重要性を理解した、習慣があるからこそ、クリエーティビティーが生まれると知った。
実際に私の人生に大きな影響をくれためちゃくちゃおすすめの一冊。
興味ある方はこちらもご覧下さい:読書:「Atomic Habits」習慣を変えたら、人生が変わる
最後に
上記以外、何冊か途中でやめた本がある:銭天堂、The millionaire mind、不動産投資の教科書など
また、ずっとだらだら読んでいる、2回目読んでいる本がある:Business navigator、摆脱共情。
言いたいのは、読書は自分のペースで楽しめば良いということ。途中で飽きたらやめるし、飛び飛びで読みたい章をだけ読んでもいい。ルールはないから読んでいて楽しい、リラックスできる。
とはいえ、せっかく時間も使って読んでいるから、少なくとも読んだ本の名前くらいはメモしてもいいかもしれない。私の場合、昔他の本から学んだいい方法がある、それは、読む前に、何のために読むかを簡単にメモし、読んだ直後にそのメモに”目的達成できたか”、”具体的に学べたこと”をメモするという方法。これだけで、内容はあまり忘れないし、後から読み返しても”へー、そういう本だったか”と面白く感じる時がある。
コメント