3年ぶりに中国に帰省してきた

日々

こんにちは、はな🌼です。

この前のGWに中国に3年ぶりに帰った、実家に5日間だけという短い時間だったけど、私にとって大切な時間で、幸せだった。

ふるさとの雲南省昆明市に戻って、一番思ったのは、昆明も大都会になっているなあ〜

なぜかというと、実家は郊外にあり、私の記憶の中では、建物の周りはあまり他の建物がなかった。

しかし、今は他のマンションだけでなく、大きな商業施設と広場もできている、中国の発展速度は本当に早いなあ〜と改めて思った(笑)。

しかも、私が一番好きなところは、実家が所在するマンションの敷地の前は、きれいな道になっている。道の両側に植えた木がちょうどいい高さに伸びて、晴れる日は気持ちいい涼しい道、小雨の日は傘いらず〜

なにより、ちょうどこの季節は青い花がたくさん咲いていて、家のベランダから覗いてみたら、いい景色にもなっている。改めて、宇都宮の市内はもうちょっと木を植えてくれないか、と願った(笑)。

昆明は雲南省の県庁所在地とはいえ、経済発達水準は中国でいうと中盤以下くらい。なぜなら、雲南省全体は内陸部にあり、交通の便がボトルネックとなっていて貿易や商業に向いていない他、土地は耕作できる土地の面積が少ない(だから棚田が有名)酸性が強く、農業もそんなに強くない。

雲南省を言えば、やはり観光が一番の産業になっている。世界遺産だけでも5つある。

石林、棚田、シャングリアなどなど〜

天然な、石林
少数民族の知恵で作られた棚田

話を戻すと、昆明はけして中国で先進都市ではないにもかかわらず、このように都市が迅速に発展していることに、とても感銘を受けた(笑)。

今回の帰省は、旦那🌲も連れて行こうと思って、飛行機のチケットもトランジットホテルも予約したけど、出発の6日前に、日本人の15日間ビザ不要で滞在できるという今までの権利が取り消しされていることを知り。。。極めて残念で残酷だが、旦那を日本に置いて帰った(笑)。しかも飛行機のチケットもキャンセルできず。。。お金を損した(泣泣)。

しかし、今回は実家に帰って、両親と一緒に時間を過ごせて、美味しいモノを安く食べれて(笑)、旧友と会えて(しかも全部ご馳走してくれた、笑)、本当に幸せだった。お金はこういうところに使うべし!

私はフルチャージできた気分になっている、どのぐらい持つかな、笑。

そして、このように自由に帰省できるために、やはりやはりお金稼ごう!とモチベーションが上がった、笑。また働く意味を感じなくなった時に、つまり疲れた時に、帰省しよう!!

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